桑田建設のブログ

自然素材を使います　�T木は優しくて、温かい

�@あたたかく、冷めにくい

木はあたたかみを感じる素材です。熱を伝えにくい、細胞の隙間にたくさんの空気を含んでいるので、急激な温度の変化はなく、温かさを保つ力はコンクリートの11倍、レンガの４倍という優れた素材です。

木の５cmの厚さとコンクリートの５５cmの厚さの断熱性能は同じなのです。

 

 

�A木の香りは体に良い

木の香りには心を落ち着かせ、リラックスさせてくれる効果があります。

血圧をさげたり、ストレスホルモンの減少や、脈拍の乱れを少なくしてくれる働きがあります。

木の香る住まいなら、よりリラックスでき、明日への活力が生まれます。

 

�B湿気を吸ったり・はいたり

夏はむしむし・冬はからから、日本は気候の変化が激しい国です。木造の室内では木が水分を吸ったり、はいたりして、常に５０％前後の湿度に調整してくれるのでとても快適に過ごせます。

 

�C紫外線を吸収して、目にやさしい

木を内装（壁・床・天井）に使うと、紫外線を良く吸収し、赤外線を反射し、まぶしさをおさえます。木の内装材は、心地よく人が集まり、憩いの場が生まれます。

 

�D足腰にやさしい木の床材

木材は衝撃を吸収する働きが大きい素材です。さらに適度に弾力性を持っているので、足や腰・膝にやさしいのです。体育館や教室、住宅の床に適した安全な素材です。